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BLOG まめ知識: 2023年12月

ブーケの手配はどうする?

東京・恵比寿にあるドレスショップVERDEです。

ウェディングドレスが決定した後はブーケをどうするか?
会場担当プランナーとの打ち合わせがいよいよスタートします。
ブーケの打ち合わせ前に自分の好きなイメージを膨らませておくことがとても重要です。

ウェディングブーケに使用されているのは生花、ドライフラワー、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなどの
花材ですがそれぞれメリット、デメリットがありすよね。

そしてブーケにも「持ち込み料」がかかる式場もあるので、ここはしっかり確認しておきましょう。
もちろん持ち込み料なしで自由度の高い式場もあるのでその場合は自分で手配すればかなり節約にもなります。

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《ブーケを式場で手配する場合》
ほとんどが生花になります。

メリットは式場でブーケの打ち合わせ〜搬入や管理をしてくれるのでとても安心です。
持ち込み料はかかりませんが生花のブーケで20,000円〜60,000円くらいが相場になり、ある程度決まったデザインの中から
選ぶというパターンが多いので楽に準備ができます。
デメリットは完全なオーダーメイドブーケになると使用するお花の種類が増えたりボリュームのあるデザインになる場合は相場より料金がかなり
上がってしまいます。
生花の場合は当日ブーケが届くまで実物は見れません。

《ブーケを自分で手配する場合》
外注のお花屋さんで手配、ネットで購入、自分で作る、レンタルするなど選択肢が豊富です。

メリットはアーテフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーなど長持ちするブーケにすることで、前撮りと挙式で同じブーケを使用すれば
節約になり、そして10,000円〜30,000円くらいの相場で準備ができます。
デメリットは持ち込み料が発生すること。
ブーケの製作スケジュール、式場への搬入や搬入後の管理など全て自分で行わないといけない。
自由度が高く好きなブーケを選べるのと事前に自分の手元に届くので確認ができるのもメリットの一つですね。
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お花の打ち合わせが始まる前にブーケを式場で手配するのか持ち込みにするか考えてみてくださいね。

VERDE




お色直しはなんでするの?

東京・恵比寿にあるドレスショップVERDEです。

披露宴でのお色直しってなんでするの?と疑問に思ったことはありますか?

現在では当たり前のように披露宴で行われている『お色直し』
ウェディングドレス→カラードレス
ウェディングドレス→色打ち掛け
白無垢→ウェディングドレス
衣装チェンジの組み合わせはいくつもありますよね。
ゲストの方はお色直しでどんな衣装に着替えてくるか楽しみにしていることの一つでもあります。

〜お色直しの意味〜
お色直しはは披露宴の途中で中座して新郎・新婦が衣装を着替えてくること。
お二人のお色直し衣装によって会場の雰囲気が変わり、披露宴の演出も楽しめるのでどんな衣装で再入場するか
楽しみにしている方も多いのです。

本来、お色直しは新婦が白一色の白無垢から色打掛に着替えることを意味していました。
白無垢から色打掛に着替えることで「相手の家に染まる」という意味が込めれていたそうです。

時が経ち着物から洋服へと変わり、白無垢ではなくウェディングドレスを着る花嫁が増えてたので
お色直しにカラードレスに着替える。というスタイルに変化したようです。
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〜海外でもお色直ってするの?〜
どうやら日本独自の文化で海外でお色直しをすることはあまりありません。
海外の花嫁がカラードレスを着ているのをあまり見かけませんよね。

海外でのウェディングドレスはレンタルが少なく、新しいドレスを購入するかオーダーメイドで仕立てるのが主流なので
一生に一度のウェディングドレスを着替ずに1日を過ごします。
長時間続く挙式後のパーティーでもお気に入りのウェディングドレスを着てダンスをしたり、楽しんでいるようですね。
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お色直しはしなくてももちろん良いのですが、中座の時間が無いと新婦がお手洗いに行くタイミングがなくなります。
お色直し予定が無い場合は「お手洗いに行く時間」と考えて中座をするのも良いでしょう。
中座をして衣装を着替ずに、ヘアスタイルとメイクを変えて再入場する方も増えています。
せっか選んだお気に入り衣装で1日過ごすこともとても素敵ですよね。

結婚式ではウェディングドレスやカラードレス、白無垢や色打掛と色々着てみたいと皆さんおっしゃっています。
当日、時間も体力も限られていて全てを着ることが難しいので前撮りやアフターパーティーをするかどうかも含めて衣装を
選びをしてみてくださいね。

VERDE

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